消えていく この世界
無気力に 進んでいく時間が

無作動に 明日へと
進む 自分がいるんだ


Ah――――


生きる意味を 唄う意味を
なくした 私だから


私に生きること 私に唄うこと

もう一度 教えてよ 
もう二度と 忘れないように

ここから連れ出して ずっと唄うから
ここから連れ出して もう一度

唄わせてよ


Ah――――


もう一度唄わせてよ
ララララ

Ah――――


あなたのために

唄うから





過ぎた この時間
肌寒い この空の下で

届けよ この唄
私の 思いを乗せてって


Ah――――


ララララララ―

私のこの唄 
みんなに届けて はやく


届けよ 
この唄が 全てを
運んでよ


私のこの声に
全てを乗せてゆき

涙も 喜びも
怒りも 楽しみも

全てを乗せてゆき

この空へ 飛んで行け


Ah――――


孤独の 向こうには
私の 世界

この道の果ては
どこにある

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【応募用】  ~唄~

かっこよくできたかな…?

唄う意味をなくしたミクと
唄に気持ちを託したミクを
歌詞にしました。

よろしくお願いします!

閲覧数:188

投稿日:2009/11/04 04:09:20

文字数:420文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

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  • つこ

    つこ

    ご意見・ご感想

    お疲れ様でした。ありがとうございます。

    「ミク」という歌い手の気持ちがとても表れていて、素晴らしい歌詞だと思うのですが
    少々、音数が合わない所が多目のようなので(自分の割り振りが下手な可能性もありますが)
    もしまだ推敲なさる場合は、そこを直した方がいいかもしれません。
    決してダメ出しのつもりではないことをご理解下さい。

    選考は提出締切が終わり次第致します。
    失礼します。

    2009/11/04 17:44:20

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