高い空を見て
矢っ張り哀しくなりました
濁った色の歪な羽根(其れは非常に矮小で、見苦しい。汚い。)を持つ僕は
空に嫌われていた様でした。
見上げるだけの僕は、とても小さな存在で。
どれだけ頑張っても此の手は届きませんでした。
羽ばたいても羽ばたいても
其れ等は総て無意味でした。
届かないのは解って居たけれど
何時か届く様な気がして
其れだけを望んで頑張ってきたのに。
斯くも現実とは残酷なものです。
飛べずに潰えて往く僕を見て
誰かが笑ってくれるでしょうか?
無様に羽ばたいた僕を見て
誰かが笑ってくれましたか?
君が居たから楽しかったよって
誰かが思ってくれたら嬉しいな。
でもすぐ忘れて笑っててくれたら嬉しいな。
青く透き通る、晴れた空を見て
潰れた僕は
少しだけ安心して
笑うのでした。
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