輝いていたあの日と違う
もう戻れない日々を写した
硝子の中で響く音
反響した私の世界
聞こえない周波数に会わせて
歌い出すのは誰ですか？

嘆くことも忘れて
毎日を忙しく過ごすことで
何もかも我慢している
そんな孤独な世界

もしもあの日に戻れるのならば
希望とか夢や願い全てを
叶えれるのならば

でもそれは叶わぬ願い
知っているわかってる
だけど願う弱くなる

輝いていたあの日とは違う
世界の中心に灯を灯して
私の世界の裏側の
鏡の世界を写し出して

裏側の鏡の世界
私と違う私の世界
まだ間に合うのなら
どうか私と重なる声を…