遠く離れていても
心は繋がってる
決められたような台詞が
いま、口から飛び出した

イヤになるなホントに
もっとあるでしょなにか
これが最後と思ったら
言葉が迷子になって……

この町で過ごした日々は
いつかは消えてしまうのだろうか
君の記憶も



大人になると何故か
君を忘れてしまう
仲良しだった君の名が
音さえも出てこないの

イヤになるなホントに
あんなに一緒だった
君の顔も思い出せず
ただ海を眺めてしまう

この町で過ごした日々は
もやがかかるように霞んでて
君の記憶も

消えてしまったのだろうか
幼い日々に過ごした記憶は
幻だったの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

あんなに一緒だったのに

 メロディ先で作詞しました。
 幼少期を過ごした町へ戻ってきたら当時の友達を思い出せない。
 そんな寂しい感覚をイメージしています。
 

閲覧数:145

投稿日:2017/03/10 23:27:17

文字数:275文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました