【呪術師の旅路】
A
草木は 枯死して 生命の 危機
治安は 悪化して 起こる 暴動
国宝 宝石 撫でている 王
国土を 救えと 祈り 続ける
B
想い 人 国の 王
身分の 壁 叶わず 死す
投げた 身は 死なぬ まま
悪意と なり 変貌 する
C
治安 護れ 民が 立つ
治安 部隊 勇 猛 果敢
塵が 積もり 揺れる 世に
王は 何も 策 ない ままに
B
国に 来た 旅の 者
呪術師 まだ 幼い 顔
魔女の 品 国に 有り
呪いの 品 災い 説く
C
治安 部隊 調査中
魔女を 調べ 原 因 探す
魔女の 品は 城の 中
出入り 禁止 門 番 見張る
S
知恵 出せど 策は 尽き
外 壁 前に 呪術師
治安 部隊 隊 長
前に 立ち塞ぐ
だが 義務を 果たす ため
潜 入 決意 呪術師
止める 事も でき ない
動く 事すらも…
A
王城 潜入 まじないの 秘技
呪術師 姿を 消して 前進
呪いの 臭いで 根源を 追う
豪華な 玉座に 辿り 上向く
B
そこに ある 魔女の 品
国宝 こそ 呪いの 品
国の 王 現 れて
駆け出す 王 国宝 死守
C
破壊 望む 理由 説く
王は 拒み 反 抗 台詞
「国の 宝 愛の ため
彼女 護る 我が 天 命だ」
S
「民 見捨て 何を 言う
王 こそ 民の お手本
拒否を しても 生 憎
破壊 やり遂げる」
王 愛を 護り 抜く
魔女 から 伝う 力で
不意を 突かれ 飛び 散る
愛は 粉々に…
C
王は 怒り 呪術師に
向けた 殺意 形 相 怒号
城の 兵士 扉 開け
武器で 囲み 牽 制 してる
S
外 からの 剣 音
全 員 それに 刮目
治安 部隊 到 着
皆で 突撃だ
乱 戦の 叫び 声
隊 長 「逃げろ! 呪術師」
敵と 味方 混 戦
護れ 呪術師
S
激 戦の 中で 舞う
まじ ない 粉が 漂う
睡魔 襲う 戦 場
無傷 不戦勝
義務 果たし 国を 去る
誰 にも 言わぬ 呪術師
草木 咲けば 民 から
笑顔 返り咲く
<詳細ひらがな仕様>
【じゅじゅつしのたびじ】
A
(4+4+5+2 + 4+4+3+4
4+4+5+2 + 4+4+3+4
=60文字)
くさきは こしして せいめいの きき
ちあんは あっかして おこる ぼうどう
こくほう ほうせき なでている おう
こくどを すくえと いのり つづける
B
(3+2+3+2 + 4+2+4+2
3+2+3+2 + 4+2+4+2
=44文字)
おもい びと くにの おう
みぶんの かべ かわなず しす
なげた みは しなぬ まま
あくいと なり へんぼう する
C
(3+3+3+2 + 3+3+2+2+3
3+3+3+2 + 3+3+2+2+3
=48文字)
ちあん まもれ たみが たつ
ちあん ぶたい ゆう もう かかん
ちりが つもり ゆれる よに
おうは なにも さく ない ままに
B
(3+2+3+2 + 4+2+4+2
3+2+3+2 + 4+2+4+2
=44文字)
くにに きた たびの もの
じゅじゅつし まだ おさない かお
まじょの しな くにに あり
のろいの しな わざわい とく
C
(3+3+3+2 + 3+3+2+2+3
3+3+3+2 + 3+3+2+2+3
=48文字)
ちあん ぶたい ちょうさ ちゅう
まじょを しらべ げん いん さがす
まじょの しなは しろの なか
でいり きんし もん ばん みはる
S
(2+3+3+2 + 2+2+3+4
3+3+2+2 + 3+5
2+3+3+2 + 2+2+3+4
3+3+2+2 + 3+5
=78文字)
ちえ だせど さくは つき
がい へき まえに じゅじゅつし
ちあん ぶたい たい ちょう
まえに たちふさぐ
だが ぎむを はたす ため
せん にゅう けつい じゅじゅつし
とめる ことも でき ない
うごく ことすらも
A
(4+4+5+2 + 4+4+3+4
4+4+5+2 + 4+4+3+4
=60文字)
おうじょう せんにゅう まじないの ひぎ
じゅじゅつし すがたを けして ぜんしん
のろいの においで こんげんを おう
ごうかな ぎょくざに たどり うえむく
B
(3+2+3+2 + 4+2+4+2
3+2+3+2 + 4+2+4+2
=44文字)
そこに ある まじょの しな
こくほう こそ のろいの しな
くにの おう あらわ れて
かけだす おう こくほう ししゅ
C
(3+3+3+2 + 3+3+2+2+3
3+3+3+2 + 3+3+2+2+3
=48文字)
はかい のぞむ りゆう とく
おうは こばみ はん こう ぜりふ
くにの たから あいの ため
かのじょ まもる わが てん めいだ
S
(2+3+3+2 + 2+2+3+4
3+3+2+2 + 3+5
2+3+3+2 + 2+2+3+4
3+3+2+2 + 3+5
=78文字)
たみ みすて なにを いう
おう こそ たみの おてほん
きょひを しても あい にく
はかい やりとげる
おう あいを まもり ぬく
まじょ から つたう ちからで
ふいを つかれ とび ちる
あいは こなごなに
C
(3+3+3+2 + 3+3+2+2+3
3+3+3+2 + 3+3+2+2+3
=48文字)
おうは いかり じゅじゅつ しに
むけた さつい ぎょう そう どごう
しろの へいし とびら あけ
ぶきで かこみ けん せい してる
S
(2+3+3+2 + 2+2+3+4
3+3+2+2 + 3+5
2+3+3+2 + 2+2+3+4
3+3+2+2 + 3+5
=78文字)
そと からの つるぎ おん
ぜん いん それに かつもく
ちあん ぶたい とう ちゃく
みなで とつげきだ
らん せんの さけび ごえ
たい ちょう にげろ じゅじゅつし
てきと みかた こん せん
まもれ じゅじゅつし
S
(2+3+3+2 + 2+2+3+4
3+3+2+2 + 3+5
2+3+3+2 + 2+2+3+4
3+3+2+2 + 3+5
=78文字)
げき せんの なかで まう
まじ ない ごなが ただよう
すいま おそう せん じょう
むきず ふせんしょう
ぎむ はたす くにを さる
だれ にも いわぬ じゅじゅつし
くさき さけば たみ から
えがお かえりざく
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