『いいのか?』

いいんです。今更止めるなんて言いませんよ。

『はぁ…。お前、案外強情だよな』

…すみません。

『いや、いいよ』

でも…やっぱりすみません。

『そうやって謝るとこ、……に似てるよ』

ずっと、一緒に暮らしてましたから。

『そうか…。そうだな』

じゃあ…お願いしますね。

『…本当に、いいんだな?』

はい、覚悟はできてます。
だから、僕とミクを―――



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

それでも僕らは歌い続ける 5:困惑

前のバージョンで続き。
やはり携帯からの文字制限は面倒です。

やたら時間かけてやっと書いた続きがこれかよ、と。
話あんまり進んでないじゃないか、と。
自分でも思いますがこれが今の私の精一杯です。

無駄に時間かけて設定を詰めた分、今後はもう少し早いペースで続きを…書けたらいいな。
出来る限りは頑張ります。

閲覧数:219

投稿日:2010/12/05 02:07:49

文字数:198文字

カテゴリ:小説

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  • 時給310円

    時給310円

    ご意見・ご感想

    こんばんは、大遅刻申し訳ないです。読ませて頂きましたー。

    どうやらこのカイトはミクのお兄さんのカイトで間違いない様ですが、眠る前に何かあったみたいですね。
    まだまだ五里霧中ですが、ここは大人しく続きを待つことにしましょう。

    それから執筆に難儀されているみたいですが、大丈夫です! もともと創作というものは、真剣になればなるほど難儀するもの。難しいと感じるのなら、それは今、正しい創作の道の上に立っているということです!
    苦労するからこそ、完成の喜びはひとしおですよー。
    続きを楽しみにしてますね。

    2010/12/06 23:25:49

    • スコっち

      スコっち

      ようこそ時給さん!全然遅刻ではないですから気にすることはですよー。
      投稿したことすら忘れるようなことにならなければ遅刻にはなりませんから!

      真剣になればなるほど難しく、そうして苦労するほど完成の喜びが大きいというのは本当にそうですよね。
      ただ、実はこの長編を書くのに時間がかかったのは同時進行で学校関係で別の小説を書いていたというのもあったりします。
      一つ小説を書くだけでも大変なのにそれだけに集中できない、というのは結構大変で、複数連載を持つプロの作家の方の凄さをあらためて感じたりもしました。

      ではでは、メッセージありがとうございました!
      この続きはあまりお待たせしないよう頑張りたいと思います!

      2010/12/08 01:40:34

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