手を伸ばしている
あなたを見ている
繋げる日はきっと遠くへと

こすれている日常の中で
心がささくれ立つ寂しい僕
愛されたいと願う想いは血に溶け込ませ
半端に削られたままでずっと過ごしていこうと思っていた

だけどあなたがいた
受け入れてくれた
見えない居場所が瞬く間に現れた

手を伸ばしている
あなたを見ている
だけど届くことはなくて
あんなに強く握ってくれたのに
繋げる日はきっと遠くへと

手を伸ばすことも
あなたを呼ぶのも
たぶんもう無理なんだろう
こんなに強く信じていたんだよ?
繋げる日はきっと遠くへ逃げた

さよならさえ言えない疑いで
心が剥がれ刺さる虚しい僕

始まりから悪い夢を見ているよりも
最初は楽しませていてあとで醒まさせる方が残酷でしょう?

Ah...

手を伸ばしている
あなたを見ている
だけど届くことはなくて
あんなに強く握ってくれたのに

手を伸ばすことも
「さよなら」言うのも
たぶんもう無理なんだろう
あんなに強く嬉しかったのに
繋げる日はたぶんもう二度と来ない

Lalala...

Year,「     」も言えないまま…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ロンリ・ディアーズ

“こんな夢醒めなかったら良かったのに”

今書いている長編小説のイメージソングとして書いてました。
しかし後にもうちょっといいやつができてあえなくボツに。
もったいないので公開しました。

「」の中はあんまり考えてなかったんですが、歌うときはハミング? なんでしょうか……

ルカさんって低音からサビで中音にいくピアノバラード曲がよく似合いますよね。それだけです。

閲覧数:29

投稿日:2010/09/24 19:59:03

文字数:485文字

カテゴリ:歌詞

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