君と過ごした時間全てが
走馬灯のように駆け巡り
遠く仄かに灯籠が廻ってる
再び時空超えて君に会えたら
声も顔も姿も全て側で感じていたい

何億光年の距離と片想いを現在(いま)伝えるよ
綴った文字達が夜空に光を放つラブレターを
流星のレコードとともに乗せて届けたいんだ
地平線が繋がったり離れたりを繰り返した反動で
僕らは近づいたようにみえて遠ざかっていくんだ



彗星が花火のように空へ
パッと打ち上がった日は
何故か君を思い出すんだよ
あの頃にタイムスリープして
はじめましてって声をかけたいんだ

何億光年の距離と片想いを現在(いま)伝えるよ
無数に広がった星のプラネタリウム見上げて
雲のベッドで眠りについたら昨日の夢の続き
カセットテープのように何度も巻き戻したいんだ
また今夜も僕らの夢を頭の中のスクリーンに映す



キスを交わしてサヨナラした後
夕日に反射して涙の雫が輝いた
影は2つから1つになって消えた



何億光年の距離と片想いを現在(いま)伝えるよ
綴った文字達が夜空に光を放つラブレターを
流星のレコードとともに乗せて届けたいんだ
地平線が繋がったり離れたりを繰り返した反動で
僕らは近づいたようにみえて遠ざかっていくけど


この想いは永久不滅なんだ……

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

何億光年のラブレター「曲募集」

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投稿日:2019/04/13 01:29:43

文字数:542文字

カテゴリ:歌詞

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