歩き出した日々を重ねながら 人は生きていく
楽しすぎるくらいに笑いあって 過ごしていた
延びた日差しの陰で 二人 いつもと同じように
つないだ指の先からは 想いが流れる

時々見えない想いの狭間で
夕闇溶けてゆくけれど
愛する言葉だけは永遠のもので
ここにいて 僕のそば いつまでも


見つめ合えることを喜びへと変えたのは
はかない約束を交わした 夢の中から
揺れる木の葉の向こう 二人 いつも笑っていたよ
結んだリボンの意味は どこに隠したの?

時々切ない想いがこぼれて
ときめき見せ付けるけれど
告げてる言葉はひとつだけのもので
ここにいて いつまでも 僕のそばに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ここにいて

発掘品。
何で発掘したものは切ない系ばっかりなのだろう

閲覧数:144

投稿日:2010/04/30 09:14:36

文字数:286文字

カテゴリ:歌詞

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