A1
湿った内向 煙る青い春
手を伸ばしてみて 止めてみた
きっと 此処じゃ届かない高さ

B1
地上の君を 置き去りにして
高さを求めた 僕は
どんどん高く もっともっと高くと
標高333M(トリプルスリー)から手を伸ばす

S1
切り裂いて 切り開いた空
降り注ぐ 雫にデジャブする
あの時 君は泣いていたの?
落下地点は君の身長分 拾い上げれない


A2
途切れたアンテナ 君を砂嵐
声をかけようか いや、止めてみた
きっと 今は届かない距離

B2
赤道上に 君を立たせて
別れを告げた 僕は
どんどん遠く もっともっと遠くに
心の 溝×幅(みぞ掛けるはば) =僕ら。

S2
捲(めく)っても 盲(めくら)な愛情
繰り返し 涙がデジャブする
あの時 君は泣いていたの?
落下速度は君との想い分

切り裂いて 切り開いた空
濡れそぼる 両手にデジャブする
あの時 僕が抱き締めたら
落下してゆく 何か 止められたかな?
きっと 無理だろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

fall down...

大きな課題が1つ終わったので。
徹夜しました、昼までかかって一次選考課題やるって、何?
二次も酷いものが課せられたら、どうしよう;

「切りさいて 切り開いた空 見上げて泣いた」
と、メモしてあったのを見つけ、書きました
いつもながら、きっとメモした時は、こんな歌詞にするつもりではなかったのでしょう
また不幸・・・;

トリプルスリーとか、阿呆になったのかもしれません。

閲覧数:51

投稿日:2010/05/01 18:28:49

文字数:424文字

カテゴリ:歌詞

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