砂時計が壊れて
時代の波にさらさら飲まれた
自分なんか見えなくたって
感じてられればいいんじゃないの?
後ろ指に警戒して
どうしても伏せていたい
そんなのは自分じゃない
君は君が誰だかわかるの?
恐れ多い恥に気づいた
暗い道に突き放されても
道が見えないなら
迷っても仕方が無いっておもうの
何も無いのこの身の周りには
支柱さえも裏切った
誰か、誰かって叫んでも
生憎電波は届かないようだ
後ろ回って籤を引こう
やっぱ、外れちゃうよ!
なんで?
神様にも見られてないようだ
みんなの盲点だっただけ。
ただ、それだけなの
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