遮光カーテンから漏れる光芒 露わになる白い脚
絡み合った腕の痺れの愛おしさ シーツ越しの温もり
安いビールの空き缶を投げつけ 中指を立てる
ざまあみろ馬鹿な人 堕ちたが負けと
長い黒髪を絡ませた指に噛み付いて血が滲む
唇に毒を 耳に吐息を
濁らせた間をキスで埋めて。
安蛍光灯の切れると共に
乱れた嬌声で 愛を罵って
汚れた白壁に映るシルエット 蠢き合う2人の欲望
汗の匂いと混ざりあった酒の匂い それすら狂おしい
起き上がり火をつけたタバコの煙を貴方に吹きかける
ざまあない馬鹿な自分 惚れたが負けね
すました横顔を撫でた手のひらに唾を吐いて 突放す
首筋に傷を 胸に爪痕を
散らかした部屋を情愛で埋めて
アナログ管のノイズと共に
荒いよがり声で 愛を謳って
いつでも2人はちくはぐで
素直になれない互いを笑うの
夜明け前の暗い空に
毒吐き合言葉吐き捨てて
首筋に傷を 胸に爪痕を
散らかした部屋を情愛で埋めて
アナログ管のノイズと共に
荒いよがり声で 愛を謳って
唇に毒を 耳に吐息を
濁らせた間をキスで埋めて。
安蛍光灯の切れると共に
乱れた嬌声で 愛を罵って
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