黄金火に羽虫焼けて
蚊帳を薫る煙
ほぐれていく胸の筋
宵の明星 誘われる腕
暗い街の烏兎の疵
四方山と何はともあれ畳敷き


裸足に塗る溜まり水

輝く電弧 黄昏れる縁
暗い街の烏兎の疵
四方山と何はともあれ畳敷き


お囃しなさる人 川の淵にて弱り目に祟り目か


天の炫りさえまつろわぬ理に
現を抜かすは砂金盗り

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

炫り

閲覧数:323

投稿日:2017/04/05 20:16:34

文字数:158文字

カテゴリ:歌詞

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