始まりは簡単で とても小さな出会いだった

気づかずに進んだ 僕と君の境界線



繰り返す日々願って また明日ねって笑って

手を振り返した昨日 また世界は回った



終わりがどこにあるのかとか そんなことは知らないけど

君となら何時までも 一緒に居れる気がしたんだ



なんでもないって蹲る君は どこか苦しそうで

かける言葉見出せない 僕は何時だって弱虫で



もし神様が居たらとか 例え話繰り広げた

終わりを告げる針が刻む 世界はとても残酷だ



どうしようないって泣いて 一人塞ぎこんで

本当を隠した昨日 誰も気づきはしないから



声の限り叫んで 君の居ない明日がまた今日も回って

一人だけ置いてかれた 世界の片隅で僕は・・・

ライセンス

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さよならの境界線

いつの間にかひかれた境界線

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投稿日:2015/11/01 04:40:39

文字数:328文字

カテゴリ:歌詞

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