幽霊船に乗り込んで
今夜きみのとこまで駆け出した
地平線の灯を飛び越えて
ぼくはきみに会いにいくよ
街は色めき輝いて
下を向いて歩く足がなくて
しがみつく腕もないや
ぼくはまるで幽霊だ
「生きていたくも
死にたくもないの」
笑いながらきみが吐いた
三歩先の小さな影
ずっと重なることなく
幽霊船に乗り込んで
今夜きみのとこまで駆け出した
地平線の灯を飛び越えて
ぼくはきみに会いにいくよ
幽霊船に乗り込んで
夏のせいにして知らないふりだ
地平線の灯を飛び越えて
冬がすぐそこにきてる
ぼくはもうここにいない
浮遊して透けてく
言葉にしたい想いが
喉をすり抜けて夜に消えた
伝えることができない
ぼくはまるで幽霊だ
絡まって這いつくばって
嘘ついて濁った心は
「あのときこうすればよかった」ばっか
バカだな
失って初めて気づいた
そんな大切なものは
大したもんじゃないや
幽霊船に乗り込んで
今夜きみのとこまで駆け出した
地平線の灯を飛び越えて
ぼくはきみに会いにいくよ
幽霊船に乗り込んで
夏のせいにして知らないふりだ
地平線の灯を飛び越えて
冬がすぐそこにきてる
ぼくはもうここにいない
浮遊して透けてく
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