【カササギの翼】
A
短冊 願い込め
会いたい 織姫 彦星
私も 同じだよ
どれだけ 待てば いいのかな
B
七月 七日 天気は
雨と 出てる 願いは 消えて なくなる
S
だけど 信じている そう 晴れるはず
願い 書くけれど もう 会えなくても いいの
想いを 壊したくない
<間奏>
A
雲行き 怪しくて
ポツリと 雨降り 始めて
笹の葉 泣いている
短冊 濡れて 文字濁る
B
夜空に 星は 見えない
雲の 上で 翼を 広げ 手助け
S
二人 会えているよ その 翼から
橋が 作られる また 離れるけど 素敵
カササギ 助けて欲しい
B
止まない 雨は せつなく
夜空 見上げ 涙が 零れ 儚い
S
電話 鳴り響いて 胸 突き刺さる
時よ 動き出せ ほら 涙を拭き すぐに
あなたに 会いたいと言う
<詳細ひらがな仕様>
【かささぎのつばさ】
A
(4+5+4+4+4
4+5+4+3+5= 42文字)
たんざく ねがいこめ
あいたい おりひめ ひこぼし
わたしも おなじだよ
どれだけ まてば いいのかな
B
(4+3+4
3+3+4+3+4= 28文字)
しちがつ なのか てんきは
あめと でてる ねがいは きえて なくなる
S
(4+6+2+5
3+5+2+6+3
4+7 = 46文字)
だけど しんじている そう はれるはず
ねがい かくけれど もう あえなくても いいの
おもいを こわしたくない
<間奏>
A
(4+5+4+4+4
4+5+4+3+5= 42文字)
くもゆき あやしくて
ぽつりと あめふり はじめて
ささのは ないている
たんざく ぬれて もじにごる
B
(4+3+4
3+3+4+3+4= 28文字)
よぞらに ほしは みえない
くもの うえで つばさを ひろげ てだすけ
S
(4+6+2+5
3+5+2+6+3
4+7 = 46文字)
ふたり あえているよ その つばさから
はしが つくられる また はなれるけど すてき
かささぎ たすけてほしい
B
(4+3+4
3+3+4+3+4= 28文字)
やまない あめは せつなく
よぞら みあげ なみだが こぼれ はかない
S
(4+6+2+5
3+5+2+6+3
4+7 = 46文字)
でんわ なりひびいて むね つきささる
ときよ うごきだせ ほら なみだをふき すぐに
あなたに あいたいという
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