首を撫ぜる いとおしい
駿馬は私に応えて
いばゆる 誰かのために
今を忘れぬように
髪を撫ぜる いとおしい
あなたは私に答えて
行こうと 言ってくれたね
今を忘れぬように

白亜の遠吠えを聞いた日
私はあなたを思い出す
強く冷たい風の中
願いの音が響いた
生きたい と

ただに走る あたたかな
駿馬は私を揺らす
いばゆる 逃げるために
過去に泣くために
共に走る あたたかな
あなたは私を連れて
紡いだ 素敵な言葉を
過去を受け止めるために

白亜の遠吠えを聞いた日
涙は指先をぬらす
暗くて深い海の中
願いの音が響いた
生きたい と

白亜の遠吠えを探しては
落ちない星たちを見上げ
静かで止まらぬ時の中
願いを私は歌うよ
生きたい と

ここは今
生きる場所・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

隕石の遠吠え

テスト中に書いたものを推敲しました。
イラスト募集中です。
応援よろしくお願い致します!
感想&フォローも待ってます♪

閲覧数:59

投稿日:2022/05/25 21:32:57

文字数:335文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

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  • 大淀ばるたん

    大淀ばるたん

    ご意見・ご感想

    これまでの歌詞と合わせて拝見させていただきました!どの作品にもある独自性の強い言葉のセンスや世界観が素敵だと思います。女子高生らしからぬ、と言ったら失礼かもしれませんが。この歌詞については、疾走感と優しさが伝わってくると感じました。

    2022/05/25 21:58:21

    • じす

      じす

      大変嬉しいお言葉をありがとうございます!
      励みになります。

      2022/05/25 22:22:37

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