Ah- 空を見上げた その先にはね 幾億もの星たち
まだ 何も出来てない 何も掴めない 私がいるの

So- 気付いてはいる 溺れてもいる
この世界の向こうに
きっと 誰も見てはない 私も見てない
世界がある

どこまで 歩けばさ 眩しい光 見えるだろうか
切なく 揺れる灯が 私の心を独りにさせてく

今 夜空を見上げて泣いた 優しく吹く風
そっと包んで その涙を乾かしてゆくの

きっと私はまだやれる そう心に言う
すると世界は背中を押す
また歩き出そう


Ah- いつの時代も いつの世界も
彷徨えるの旅人
どこかに寄り添って 支えられてて
それを知るの

どんなに無理だって そんな思い胸に秘めても
何となくやっていって
それはあなたへの世界の優しさ

今 心の涙を拭くの 立ち上がり進む
たったちっぽけな この存在 でも確かにある

夢を追うその道ではきっと色々ある
でもね 私のこの心はもう迷わないの


Ah- 夢の届かない 世界 彷徨う旅人たち
どこまで歩くのか もうそんな迷いは終わりにしようよ

今 愛ある心を知るの それは溢れてた
ただね 自分が気付かずにね 通り過ぎていた

もう迷わずに進むの 振り返らないわ
忘れないわね 感謝をして あの日の夜空に





幾億→いくおく
掴めない→つかめない
溺れて→おぼれて
眩しい光→まぶしいひかり
揺れる灯→ゆれるひ
独り→ひとり
彷徨える→さまよえる
彷徨う→さまよう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ユメハルカ

こちらの曲に歌詞を書きました☆

http://piapro.jp/t/YG8o

閲覧数:77

投稿日:2016/11/20 11:04:14

文字数:622文字

カテゴリ:歌詞

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