プロローグ
2111年
ある国で稼動していた世界初の新エネルギー発電所、『New Energy Power Plant Type-R(NEPP T-R)』で大暴走事故が発生。“世界でただひとつのパワープラント”の事故として、世界各国から注目を浴びる。
火・水・風・地熱・太陽光、そして原子力とも別な “新たなエネルギーを使ったパワープラント”として稼動していたNEPP T-Rは、『万が一事故が起こったとしても体には影響の出ない安全なエネルギー』と国民に説明されていたが、この事故後、急に視力・聴力の低下を訴える住民が急増。パワープラントから最大距離で90km離れた地域でも影響が出る住民が現れた。さらにNEPP T-Rから半径20kmに住む住民の中には、完全に視聴力すべて失う者まで現れた為、政府は急遽、【NEPP T-Rから半径120km圏内住民の避難命令】を発動した。
こうして“見えない恐怖”に怯える住民たち。
そして、その見えない恐怖がまだ“始まり”にすぎないことを彼女たちは知らないのだった…。
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【これは彼の昔のお話】
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「また会いたい」と呟いた
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昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
今日はずる休みしよう
君と二人で
昼休みの喧騒抜けて
校区外へ今日はずる休みしよう
1g
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