ブルーライトサティスファクション / Bluelight Satisfaction

「どうしてこんなことに」って
考えてももう遅いんだよ
「今度は」そう言ったって
同じこと何度繰り返す？
きっとね僕が悪いんだ
何時の日か終わる時まで
…本当は解ってるんだ
そんな時はやってこないさ

ラッタッタラッタ　夢見たいが
ラッタッタラッタ　届かない
ラッタッタラッタ　このセカイを　　　
壊してよ

青い灯が
僕を僕を照らしている
時計の数字は僕を裏切ってる
何度何度願ったって、って
このセカイはそうもう戻らない
僕を僕を満たしてくれ！
「まだ足んないよ」って嘆いても
叶わない、かな

何時からこうなってしまった
信頼とかとっくに無いんだよ
どうやら君のセカイは
僕の物と正反対だね
幸福の青い鳥は
絶えることなく歌を奏でる
享楽の黒い筐は
ずっと僕を閉じ込めて

ラッタッタラッタ　夢見たいか？
ラッタッタラッタ　望まない
ラッタッタラッタ　このセカイは
救えないから

青い灯が
僕を僕を照らしている
時計は狂ってもう意味がないから
何度何度願ったって、って
ああ、もう、どうでもいいや。

赤い灯が
僕を僕を照らしている
時計なんてもう僕は要らないから
「もっと」なんて願わないさ
嗚呼このセカイこそ真の世界だ
僕を僕を満たさないで！
もう沢山だって喚いても
叶わない

青い灯は
真っ赤な光と混ざって
最期の命を燃やした
僕はもう望んで無いのに

赤い灯は
怠惰な世界と混ざって
最初の命を燃やした
僕はまだ望んで無いのに