いつも 思ってたの 雨上がりの 空の下で
止まない 雨はないと 降らない雨もね

ずっと一緒だと思ってる 今までも 
これからも だけどね…

出来ることならば いつまでも傍に
いてほしい だって 君が いなきゃ
降り続く雨よ どうか 止まないで
そうしなきゃ 君が 消えちゃいそうで

雨上がりの空に 架かる虹を見つめてたら 
いつのまにか 君が 隣に立ってた

綺麗だねって笑う私に 頷いて君は呟いた

もういらないねって 右手の傘を
揺らしたその手は 消えそうだった
私は 黙ってその傘をとって 
晴れ渡った空に 差してみせた

出来ることならば いつまでも傍に
いてほしい だって 君が いなきゃ
降り止んだ雨よ どうか もう一度
このままじゃ 君が 消えちゃいそうで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

forever if made 応募歌詞

forever if madeに応募した歌詞です。
曲を聴いたとき、雨が降っているような感覚に陥ったので、それを歌詞に。
普通は、雨が止みますように、だと思うんですけど、あえて降り続けてほしい、と。
継続させることは止めることの何倍も難しいと思うので、そこらへんが伝わるといいなと思います。
消えてしまいそうな「手」をとらずに「傘」をとったのは、怖いから。
…そこらへんがややこしいかもしれません;
歌詞が見やすいようにきってます。曲用に切ると変な文になっちゃうとこがあるので;

閲覧数:161

投稿日:2008/06/28 19:18:27

文字数:339文字

カテゴリ:歌詞

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