秋風がヒュルリと吹いた
僕は首を隠して空を見上げた

浮かぶ雲は、緩やかにさすらう
おでこにあたった一粒の水玉
降り始めた雨は僕の泣き顔を包む
部屋に入って窓を見てみると・・・・

美しい夕日が濡れた僕に温もりをくれた
ヒュルリと吹いた
風が囁く
「さよなら」
記憶の中に宿る彼女の声に
僕の返事は一番星に
「ありがとう」
と、つぶやいた僕の声は少し自身があって

瞳を閉じても残る言葉そのさきに
哀しみがあっても心地よくて。。。。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

秋風

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閲覧数:50

投稿日:2009/02/17 18:20:16

文字数:216文字

カテゴリ:歌詞

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