君は誰
君は何処
なぜ僕に手を貸すの

僕が消え
僕が朽ち
そしたら君は瞳から

暖かい「想い」を
「涙」ってものにして溢れさせ
笑顔つくってみせるのに
僕は不思議でならなかった

僕は空から君を見てるんだ
きっと僕がいる此処は天国じゃないんだろな
地獄ってとこなんだろな
だって僕のせいで
君が泣いてる


1秒後
1分後
過ぎて行くけど

10分後
10年後
君の未来を見れたら

どんなに幸せだろう
だってこんないいことないでしょ
僕は未来と、
交信して君を守れるの

君がいればそれでいいなんて
嘘だったよ ごめんね
愛さなくてもいいだなんて
嘘だったよ ごめんね

もう君を守ろうなんて
馬鹿なことはいわないよ

僕は空から君を見てるんだ
きっと僕がいる此処は天国じゃないんだろな
地獄ってとこなんだろな
だって僕のせいで
君が泣いてる
僕はもう君をみないよ
だからねえ、無事に死んでよ
きっと天国にいくだろうから
また生きて
また死んで
ずっと『命』でいて

生きること
忘れずに
ずっと・・・・


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

循環

放置してたので、完成させました。
なんだろう、うーん。
最初はこんな風なでっかい詞にしようなんざ思ってなかったのですが・・。

この歌詞かいてる最中
天国と地獄が本当にあるのかは分かりませんが
あったら、地獄にいる人達は生き返れないのかとか
天国では、どうやったら生き返れるのかなとか考えてました。

でも、生と死は繰り返されるので
「地獄はともかく、天国はあったらいいなー」
と思って、うん、この歌詞ができた感じです。

閲覧数:90

投稿日:2010/03/30 13:27:51

文字数:457文字

カテゴリ:歌詞

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