ひとりが気楽と繋がりを避けた
嫌な思いなどしたくはなかった

でも君の笑顔はあたたかくて
冷え切ってた心溶かしたよ

アニメが好きでアイドル追いかけ
語りだしたら止まらなくなる

アキバが好きで朝から乗り込み
推しのアイテム探していたね

太めはモテない口癖だったね
浮気はしないと待ち受けに誓う

同盟関係はやがて終わる
通告されぬまま突然に

大事なひとが出来たと聞いたよ
嬉しいけれど少し寂しい

出来ることなら一言お祝い
伝えたかった会えないけれど

アキバも僕も黒歴史だから
無かったことは悲しい事実

あれから今も話をしてない
幸せならば素敵な結末

昔のようにひとりになったよ
やはりひとりが気楽と思う

楽しい思い出あせることはなく
記憶の中で微笑んでいる