(A)
夢を見て一粒の記憶

軋む音がやけに大きく聞こえ

驚いて目を覚ました雨の日曜日

『嫌な予感がする』



(B)
まるで子供みたいに駄々をこねる私に

君は大丈夫だからと画面越しに微笑んでみせる

たったそれだけだけの単純な軽い奴だってわかってるのに

どうしても離れなれない・・・私は臆病者?



(S)
白い壁の中飼われている実験台のような君

短い命と嘆いてはいないでしょうか

もしも生まれ変われるのならもう生きなくていい

だからせめて平凡な時間が過ぎてくれますように



(A)
駅のホーム立ち尽くしながら

耳を塞いで外の音を消した

誰の視線も合わない様に目を閉じた

そう、"私は一人ぼっち"



(B)
この世界のどこにも本当の居場所なんてないなら

最初から生きることすら諦めていたら良かったよ

どうして悲しいわけじゃないのに涙が溢れてくるんだろう

つらいだけの"今"に早く別れを告げなくちゃね



(S)
小さな頃から集めていた宝物に全部

灯した炎はとても綺麗で美しかった

信じる者だけが救われるそんな世界なんて嘘

この胸に突きつけた刃はもう揺るぐことを知らない



(C)
どこからともなく流れたメロディを口ずさみながら

去ってゆく後姿のあの人を追って・・・



(S)
小さな頃から集めていた宝物に全部

灯した炎はとても綺麗で美しかった

信じる者だけが救われるそんな世界なんて嘘

この胸に突きつけた刃はもう揺るぐことを知らない


(S')
もしも生まれ変われるのならもう生きなくていい

だからせめて平凡な時間が過ぎてくれますように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい
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閲覧数:174

投稿日:2014/03/01 23:56:03

文字数:702文字

カテゴリ:歌詞

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