民主主義の少数派である
この考えと行動
値(あたい)にしたら弾かれるコミュニティ
蔑まされる罵られる冒涜(おかし)さ
変だ変だ普通という大衆空間
そんなの分かってる
自分はいつも少数派
そしてその少数派すらからも支持されない
いつだって孤独扱い
自分は自分を曲げない強い意志の元
ただ正直にいるだけ 別に孤独じゃないよ
多数派に宗旨替えして
自分を消してしまうことのほうが存在の孤独だ
「考えつらぬき通すならば行動を伴え
少数的意地を通して行動しない口だけ人間は
物言わぬ墓石のようだ」
そんなこと言ってたひとは今は墓石
元から墓石
言葉を受け取るかどうかはそのひと次第
別にこっちの思惑通り解釈してくれなくてもいい
自分で分かっていればそれでいい
孤独じゃないよ
自分さえ自分を見捨てなければ
世界と繋がっていられるんだから
自分を正直に愛せなくなったとき
世界と隔絶し終焉を
民主主義なんて型(かたち)だけ
みんな違う想いを摺(す)り寄せて多数にしてるだけ
自分の意志と意地を通した
孤独と言われた
自分を見捨てたら存在の孤独
まだまだ孤独を愛すよ
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
【1番】
でこっぱち でこっぱち
なんで そんなに まぶしいの
でこっぱち でこっぱち
風を切って どこいくの
世間の荒波 かき分けて
歌えや 踊れや でこっぱち
【2番】
でこっぱち でこっぱち
なんで そんなに まんまるい...【音街ウナ&歌愛ユキ&初音ミク&GUMI&flower】でこっぱち音頭【歌詞(Lyric)】
アァ虫 s(AaBugs)
紅い月にもたれかかる 花はまだ動かず
乾きすぎた口元から 解けた渇望
貴方の肩先に近づいて 牙を馴染(なじ)ませたら
衝動にほら 身を委ねて
黒よりも濃い赤で 塗りたくる夜には
沈黙がよく似合う……
遠吠えするオオカミさえ 恐れをなす夜更け
風にマントひるがえせば「その時」は迫る
何も語らず 眠り...クレナイの牙
cafe_fairy
Not imitation Notes
どこまで どこまで どこまで 歩けた?
はじまり しばらく たどった 五線譜の上
どこまで どこまで どこまで 伝わる?
何度も 消しては 書いてた 手紙みたいで
黒一色の世界 記号音符の世界
いま縦線を通す 1音目が鳴る
込めた想い広がる あふれだしていく...Not imitation Notes
sakagawa
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
僕に差し出された無糖のブラックコーヒー
頼んだ覚えはないけど
ちょっぴり不運な夜
砂糖とミルクで素顔覆い隠したら
淡々と胃に流し込み
ひとつため息を吐く
コーヒーも別に僕に飲まれたいわけなく
間違いで好きに作られ
勝手に嫌われてる
都合よくカスタムされ消費されるだけ...コーヒーのおいしさはいまいちわからないです
フクロー
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