行列に並んだ
何か違ってた
横道にそれてみた
嘲笑われたけど
心は落ち着いた

「はい」と答えてた
みんな頷いた
「いいえ」と叫んでみた
輪から外れたけれど
本質を見つけた

それでいいと思う
それでいいと思う
それでいいと思うんだ
こんな世の中でも


茎をへし折った
埋立地の裏
どうせ咲けないなら
終わらせてあげるよ
正しさは知らない

君は泣いていた
孤独に震えてた
だから突き放した
ひとりで立てるように
憎しみを与えた

それでもいいですか
それでもいいですか
それでもいいと言えますか
どんな世の中でも


何だか分からないものを 何とかしようとする度に
何でもないことだけが 何故だか胸に居座るんだ
Don't you feel it as like me?
Don't you see what you don't wanna see?
Don't you hold what you can't believe?
Don't you feel it as like me?

どうせ同じなら
自分らしく ただ 歩いてくだけさ


誰かを愛してた
誰かを傷つけた
何かが生まれていた
そして見失ってく
それが人生だ
全部まやかしだった


何だか分からないものを 何とかしようとする度に
何でもないことだけが 何故だか胸に居座るんだ
Don't you feel it as like me?
Don't you see what you don't wanna see?
Don't you hold what you can't believe?
Don't you feel it as like me?

意味を探すなら
どこまででも ほら 歩いてくだけさ



違うって言われた
否定され続けた
だけど止めなかった
他人は所詮他人だから
理解などいらない


それでいいと思う
それでいいと思う
それでいいと思うんだ
こんな世の中でも
それでいいと思う
それでいいと思う
それでいいと思うんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Walk On

構成:
A-A-B-A-A-B-C-D-A'-C-D-A-B'

閲覧数:182

投稿日:2010/10/31 00:14:09

文字数:861文字

カテゴリ:歌詞

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