誰かが歌っていたその歌を
僕らが歌う時ときに
君が側でいてくれたなら
君の為に歌えるかな

君だけが聴いてくれる言葉を
誰かが捨てたときに
君が泣いて逃げ出したらさ
君を救えるのかな。

誰かの為に生きているなら
僕は息をするのをやめる
小さな声で愛を叫ぶよ
それが生きた僕の証

・・・だから

何を見ていた?
何を感じていた?
こんな世界で
何を聞いていた?
何を知っていた?
欲張りな人間が
答えなんてきにしちゃいない
だけど これだけは
覚えていて

僕らは生きてたんだ。

誰かが歩いていたその道を
僕らが歩くときに
君が側でいてくれなくても
僕は正しい道を行けるよ

君だけが知っている夢を
僕が諦めたときに
君が泣いてしまったとしても
君を救えないだろう。

誰かの為に生きていくなら
僕は息をするのをやめる
小さな声で道を叫ぶよ
それが最後の僕に出来ること

・・・だから


何を見ていた?
何を感じていた?
こんな玩具(おもちゃ)で
何を聞いていた?
何を知っていた?
欲張りな僕らが
答えなんて正しくなんかない
だけど これだけは
覚えていて

僕らは無力の塊だから。


叫んだはずの声が途切れた
本当は君に助けてほしかった
僕が出来ることなんて
所詮、叫ぶ ことだけ

果てなき先を見据えても
歩きだす世界は止められないのさ

誰かの為に生きているなら
僕は息をするのをやめる
小さな声で愛を叫ぶよ
それが生きた僕の証

・・・だから

何を見ていた?
何を感じていた?
こんな世界で
何を聞いていた?
何を知っていた?
欲張りな人間が
答えなんてきにしちゃいない

何を信じた?
何を生きた?
こんな世界で
何を呼んだ?
何を抱きしめた?
無力な僕が
守れないことにただ
愛想尽かしては
歩きだす

僕らはどこかで今。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

(non title)

閲覧数:154

投稿日:2011/09/05 16:48:39

文字数:775文字

カテゴリ:歌詞

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