ここに君が居ないから
他に誰もいないから
ふいに泣きじゃくる 子どものように
僕の心は壊れていくみたいだ

太陽のない地下室で一日を過ごし 
廃人は壁を黒に塗り込める
僕が望むのはただ1つ 君に愛されることだけなのに
それはどうしても叶わないことだから
他のことに打ち込もうとしても
何一つ頭に入ってこないんだ

今の僕に出来ることといえば
壊れかかった心を握り潰して
したたり落ちてきた血を絵の具にして
この心の情景を
終幕の情景を
ただ淡々と描きつづけることだけなんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

絵描き

閲覧数:114

投稿日:2011/05/29 21:47:49

文字数:237文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました