カーテンの隙間からさす
光が瞼を突く
何度目の朝だろうか
ひとり六畳間　ah

変わらない此処の匂い
微かに漂うのは
偽りの香水かな
いや　アルコールかもね

生命線の赤いハートが
残念　今日も崩れていくようで
I don't likeな　あのラブソング
散々聴いて　一人眠るの

ねーねー　My god　話を聞いて
最低チープな愛でもいいから
体温をくれよ　一人は嫌だ
冷え切った心　早く溶かして

何をしてきた?
何が不満だ?
何もかも運命だ

知らないふりで
変われないのは
分かっているけど

生命線の赤いハートが
安定　今日も崩れていくようで
I don't likeな　あのラブストーリー
散々読んで　一人眠るの

ねーねー　My god　話を聞いて
最低チープな愛でもいいから
優しさをくれよ　泣きそうだから
凍てついた心　早く溶かして

ねーねー　聞いてよ私の願い
全然キュートのかけらも無いけど
ただ隣にいて　それだけでいい
静かな愛でいい　それだけだから

I don't likeな　あのラブソング
散々聴いて　一人真夜中

ねーねー　My god　話を聞いて
最低チープな愛でもいいから
体温をくれよ　一人は嫌だ
冷え切った心　早く溶かして

ねーねー　My god　話を聞いて
最低チープな愛でもいいから
最後のお願い　いや　我儘だ
期待をさせてよ　「少しだけでいい」

残念　今日も時計の針は
あっさり０時を超えてしまったよ
魔法が解けるね　そんなものない
「惨めな私は　シンデレラだね」