目を覚まして時計を見るともう八時
いつもの電車に間に合わない!
さあ、パジャマをぬいで
走り出そう
着慣れた制服を
着る私は
すっかり女子高生で
大きすぎた制服もまた
もうちょうどよくて
ちょっとくすぐったいね
鏡をみてひとつ笑顔
朝ごはんをひとつまみ
靴を履いたら走り出せ!
遅刻遅刻
時間がないの!
長い坂道下っていくよ
もっと
もっと
はやく走らなきゃ
取り残されてしまう
遠くでチャイムがなった
わたしはため息ついた
思い浮かぶのは君の笑顔
おそるおそるドアを
開ける私は
すっかり疲れていて
隣の席の君はまた
ちょっとだけ笑っていて
なんだか笑っちゃうね
目と目が合って息止まる
疲れがどこかに吹き飛ぶ
そんな自分が大好き!(笑)
夕暮れの道
指折り数えるよ
君と歩ける数を
もっと
もっと
きみといたいよ
思い出はまだ足りないよ
君は相変わらずそのまま
思わず涙がでた
寂しくなるのはわたしだけ?
時間がないよ
君といたいよ
だけれど
桜は散った
葉っぱも散った
落ち葉は風にさらわれた
きみは変わらない
何も変わらない
私は変わろう
君に言いたいことがあるんだ
残りの時間でつたえよう
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kr-KuuRa
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