少し狭い水の濁り 膨らませていく願い
外から聴こえてくる ゴムボールの中で遊ぶ
ブヨブヨ弾むふわふわランデブー 甘くて暖かいにおいに
我が者の顔で走る 溺れさせしゃぶりつくす
見下した視線向けて 何もかも決めつける
勾玉の群れ目掛けて走る 安い買い物を済ませて
ショットガンの雨を撒き散らし 気まぐれにあまごい
指を握り生きることすら許されないままで
なんとなくのケムリの中で酔いしれてるだけさ
気味の悪いなきごえなんて誰にも届かない
磨き続けていた目玉 ケダモノ達のエサさ
気づかずに動いたから 誰も迎えには来ない
愛に似た金にしがみつきたい 夢見た思いは潰され
ショットガンの雨を撒き散らし 気まぐれにあまごい
指を握り生きることすら許されないままで
鏡みたいに跳ね返っていく暴れ馬なビーズ
救いのあるあの糸なんてどこにもありはしない
泣き虫顔をその場でつくり ありがとうの声響いて
ショットガンの雨を撒き散らし 気まぐれにあまごい
指を握り生きることすら許されないままで
なんとなくのケムリの中で酔いしれてるだけさ
気味の悪いなきごえなんて誰にも届かない
ボクは勝手に弾かれていく 誰にも知られずに
いつかキミに巡り会えたら 何をしてあげようか
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歌詞設定作品1
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君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
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大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
アジサイの並ぶ木漏れ日の中を ぼくは ひとり 歩いている
ぬかるんだ土に転がった蕾が 僕を見つめてまだ消えない
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金にもならない憧憬に溺れて 目を逸らすように空を見あげた
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riyuri
命に嫌われている
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なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
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作られてしまって身体は
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【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
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その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
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