誰もいない部屋で一人　12
膝を抱えてふさぎこむ　12
何もない真っ白な部屋　12
僕は動く事なく其処に　13

昨日まであった笑顔は　12
もう此処に戻りはしない　12
何処に行っても見られない　12
見たいのにもう見る事は…　12

何時も一緒だよ、って言ったのに　15
隣にいるから、約束したのに　16
この声はもう君に届かない　15
この世界にもう色なんかない　15

雨に打たれ一人歩く　12
もう冷たささえ感じない　13
喪失感の中一人で　13
君の事ばかり思い出す　13

僕は君ばかり見ていて　12
周りなんか見てられない　12
君に依存しすぎてたんだ　13
だからもう戻れないんだ　12

君が昔言ってくれた言葉　15
それが最後の警告だと知らず　16
進みすぎて好きな色を消した　15
『蒼』という大好きな君の色を　16