気付けば知らない水が溜まって溢れそうだ
僕は慌てて慌てて知らない水をぶちまけた
君は両手で救って別の器へと水を移した

それを横目で見ていた
だけど僕には器がない
だから僕はぶちまけるしかない

でもさ僕の周りは汚いんだ
君のまわりはあんなにも切れないのに
涙堕ちながらだからなのかな
拭いても拭いても変わらなくてまた泣けてくる
でも君は僕と一緒に拭いてくれた
僕と共に汚れることを覚悟して
ああほらまた涙が一つ零れ落ちた
少しだけきれいになれた気がした

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

みず

閲覧数:84

投稿日:2016/09/28 22:58:20

文字数:227文字

カテゴリ:歌詞

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