うずたかく積もった些細な葛藤の嵐で
周りを見ることも忘れちゃって無礼者
後で考えたら怖くなって謝れなくって
近づけなくなってどうしようってなって
向こうはさ全然気にしてないどころか
何も無かったって思ってたりするから
「急によそよそしくなった」って感じて
どうしようかって言った方が良いかなって
お互いに気にしちゃうのもシンパシー
きっかけ次第で元に戻るテレパシー
ホッとしたり疲れちゃったりでグルグル
お互い不器用だねってでもみんなそんなもん
忙しく動き回って小さなミスが命取りの中
全体しか見えてなくて一部は後回しにして
後で思い出すとやっちゃったって頭抱えて
触れられなくってどうしようもないって
あっちはは全然覚えてないどころか
何か有ったの?ってどこ吹く風だから
「急に冷たくなっちゃった」って感じて
なんだろうねって聞いた方が良いかなって
二人とも気にしちゃうのもシェアリング
気分次第で元に戻るフィーリング
パッと笑顔で安心しちゃってホロホロ
私ら適当だねってでもみんなそんなもん
いつも通りの距離感だと思っていても
気が付くと少し遠くなったりするときがある
お月様だって変わるスーパームーン
遠く離れて見えるマイクロムーン
少しずつ戻ってくるのを信じながら
夜空に手を伸ばすように投げかけて
私を照らしているのはきっとあなたの笑顔だから
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6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
1
分かり合う気はありません
月の光をいつも盾にする
協会の寄付は傾くまま
あの曲を思い出しました
言いたいことはいつも
歪むので結論しか述べられないの
貴方の我が身可愛さのせいで
母は夜な夜な騒音を立てる
怪物になりました...@150
mikAijiyoshidayo
部屋に射し込む春の光が
気怠さを強くしてゆく
昼の喧騒等 無視して眠る私は
貴方を夢見る
目覚めはいつもお月様と一緒
夜の闇 駆け抜けるの
乱痴気の後に浴びる日の出は
魂を浄化させてゆく
遊びはいつもお月様と一緒
太陽(かれ)の目に届かぬ場所で...真昼によく見る虚しい夢
見鏡圭
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
桜が舞い散る
校庭でキミを見かけたんだよ
夕日に照らされ
ボールを追いかけているキミを
視線は くぎ付け
一目で恋に落ちたよ
隣のクラスのキミに
声もかけられないままで
きっかけさえ見つけられないまま
季節は過ぎてく...大好き
now here man
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