◆1A
立ち止まる 君の横顔
季節を告げる風 なびいてく
「必ずまた逢いに来るね」って
交わした あの日の約束さえ
◆1B
埋もれてしまう
代わり映えの無い 日常の中で
◆1S
今宵 月が満ちていく
昨日と同じ速度で
認める事も出来ないまま
背中の温度を 忘れたいのに
◆2A
振り仰ぐ 澄んだ夏空
涙を渇かして 歩き出す
言葉に出せなかった想い
変わってしまうことが 怖かったから
◆2B
擦り抜けていく
声の正体に 気づいていたんだ
◆2S
今宵 月が欠けていく
明日も同じ速度で
伝えることも出来ないまま
何処かで擦れ違う 君を捜してる
◆LS
今宵 月が満ちていく
昨日と今日と明日
忘れる事も出来ないのに
前向く君の 笑顔を願ってる
記憶の名残の 夢から醒めたくて
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想