◆1A
立ち止まる 君の横顔
季節を告げる風 なびいてく
「必ずまた逢いに来るね」って
交わした あの日の約束さえ

◆1B
埋もれてしまう
代わり映えの無い 日常の中で

◆1S
今宵 月が満ちていく
昨日と同じ速度で
認める事も出来ないまま
背中の温度を 忘れたいのに


◆2A
振り仰ぐ 澄んだ夏空
涙を渇かして 歩き出す
言葉に出せなかった想い
変わってしまうことが 怖かったから

◆2B
擦り抜けていく
声の正体に 気づいていたんだ

◆2S
今宵 月が欠けていく
明日も同じ速度で
伝えることも出来ないまま
何処かで擦れ違う 君を捜してる


◆LS
今宵 月が満ちていく
昨日と今日と明日
忘れる事も出来ないのに
前向く君の 笑顔を願ってる

記憶の名残の 夢から醒めたくて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Over Moon(仮)【歌詞募集応募作品】

次郎ラモス様の楽曲へ応募させていただいた作品です。
原曲→http://piapro.jp/t/bYVd

爽やかな中に切なさを感じたので、言えなかった言葉や想いをテーマに書いてみました。

歌詞の修整、タイトル変更等賜ります。お気軽にご連絡ください。

閲覧数:134

投稿日:2016/03/29 21:34:39

文字数:362文字

カテゴリ:歌詞

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