あとなんかい?

あとなんかい?

あとなんかい?

あとなんかい夜をこえたら会える?

この孤独の夜をあと何回こえたら会える?

ここには君がいたはずで僕がいたはずで・・・・

なのに君はいない

「見当たらない・・・」

それはきっと僕のせいなんだろう?

そこはからっぽで初めから君がいなかったようだ

ここに、そこに、君と僕の思い出がつまっていて嘘のように痛みがくる

「あとなんかい・・・・」

あとなんかいだ?

未来がそこにはあって、君と僕の世界があった

空っぽの世界君がいた世界

両方の世界で僕は眠る


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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tomur(自己解釈)

ピクシブでのっけたやつです
におさんの(http://www.nicovideo.jp/watch/sm12826297)を聞いてたら書きたくなったもの。 曲最高です!

閲覧数:109

投稿日:2011/05/13 23:49:42

文字数:263文字

カテゴリ:小説

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