はじめまして、こんにちは。 ここでは主にテキストを投稿していこうと思います。 更新率はかなり低めですがよろしくお願いします!!
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あとなんかい?
あとなんかい?
あとなんかい?
あとなんかい夜をこえたら会える?
この孤独の夜をあと何回こえたら会える?
ここには君がいたはずで僕がいたはずで・・・・
なのに君はいない
「見当たらない・・・」
それはきっと僕のせいなんだろう?
そこはからっぽで初めから君がいなかったようだ...tomur(自己解釈)
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長い坂道を一人で歩き出す 音が響く風の中
幼い僕たちを守ってくれた人 今でも感謝してます
成長した僕を見ててね
成長した僕がね貴方を守れるように
頑張るから少しだけ待ってて
馬鹿な僕だけれど
ありふれた幸せを喜びをもってきますね
たとえ躓いたって立ち止まることなく
この言葉を贈ります
たとえ転んだ...ありがとう
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貴方を捜して1週間 君を探して1週間
行方不明という名の迷子なのです
歩くたびに刻む音と走るたびに刻む音は
どこが違うのでしょうか?
貴方を捜しに旅に出た どこを捜すかもわからずに・・
今はまだ一人彷徨い中
貴方を捜して1週間 君を探して1週間
どこを見ても同じ景色ばかりで
落ちそうな涙をこらえまし...looking for
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君が好きだという花は 今もずっと咲きつづけている
君がいなくなった今でも さびしくさき
野原に一輪だけ咲いている小さくも大きい花
「これを見せたかった」と君は私に笑いかけ
「きれいね」と私は笑い返した
その花のくきはとても細くて今にも折れてしまいそうなほどだった
君が好きだという花は 今もずっと咲き...一輪の花
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せまく暗い部屋になり響くピアノの音色。
それは不協和音のように私の頭になり響く。
窓からとてもきれいな紫色の蝶が入り込んできた、そして部屋の片隅置いてある花にふれた。
そんなこうけいをベットの端に座り見ていた。
なぜか私は吐きそうなほど苦しかった・・・・
----こんな悪夢をみる私はどこか狂っている...{自己解釈小説}右肩の蝶編-前編
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ある日僕は君に誓った約束を思い出す
それはまだ僕らがとても幼かったころの約束
永遠を信じ「君を守る」と言い誓ったあの日の約束
けどそんなものは簡単にうち砕けてしまうのです
あの日僕は君と二人で笑い話をしていたね
君は僕にいろんなことを教えてくれたね
今君はなにをしているのかな
気がつけば僕は君の手を...幼き日の僕ら
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ある日の野原で顔を赤くしている少年とその少年に抱きついてる少女がいた
「えへへ、レンは恥ずかしがりやなんだね」
「なっ!!」
「マスターが教えてくれたんだレンは恥ずかしがりで恥ずかしがると必ず{なっ!!}って言うんだって」
リンはマスターが教えてもらったことを水が流れるような速さで話す
リンがなにか...おまけ
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「ねぇ、レン!」
「何?リン」
ある日野原で二人の双子が遊んでいた。
「レンはリンのこと好きぃ?」
幼い口調が特徴的なリンはふと隣にいるレンに尋ねる
「なっ!!そんなわけねーだろ!だって俺ら双子だし・・・」
幼いくせにとてもしゃいなレンはリンにいつもキツイことを言ってしまう。
今で言う{ツンデレ}っ...昔の話