月明かりすら 眩しい夜に 沈むとこまで
沈んだ気持ち
コーヒーのような 苦い記憶は 眠ること
さえ 許さずにいる
不安という波 ah-ah 大きくなって今
僕を飲み込み 心 の奥の
炎(を) 残酷にも 消そうとする
瞳閉じても 夢など見れず まぶたの裏を
眺めるだけで
頭の中と 時間が渦を 巻いていたんだ
泣きたくなるな
孤独という雨 ah-ah 激しくなって 今
痛い
明けない夜が ないのだとしたなら
心のかげりも 晴れるのだろうか
僅かな光を 行き先にしたなら
見つけられるかな なくした何かを
希望という追い風 ah-ah強く吹いて 今
僕を飲み込み 心 の奥の
炎(を) 消そうとする 波へと
立ち 向かっていくよ たとえ道を
それようともきっと
たど りついた場所 見えた景色
そここそが目的地
立ち 向かっていくよ たとえ道を
それようともきっと
たど りついた場所 浮かぶ笑顔
それこそが正解だから
この よる ぬけて
あら たな 朝 見つけ だそう
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