想像した朝は 予想より眩しくて
ちっぽけな僕のこと 呼び覚ます午前5時
眠い目をこすって 白い窓開けてみる
柔らかい風が舞い 僕の頬なでていく
四畳半の部屋に ぎゅうぎゅうに詰めこんだ
夢は埃かぶって 隅っこに埋もれてる
逃げてばかりの毎日に
慣れすぎた最近じゃ
よくできた皮肉にも
力なく 笑うだけ
もういいよ こんな結末なんて
もう嫌だよ こんな現実なんか
ギリギリの反骨心 小さく灯せば
僕の背中 熱くなるのが分かる
今ならば 間に合うのかな
絶え間ない光 痛いほど降りそそぐ
せわしなく次の時間を連れてくる
避けてばかりの困難に
ぶちあたるこの頃じゃ
慰めの言葉だけ
情けなく欲しがって
また同じ いくつ溜息ついて
また違う 明日夢見るけれど
言訳を脱ぎ捨てて握った拳は
嘘じゃないさ 殴り飛ばしたいのは
立ちすくむ自分なんだよ
不格好な葛藤でも 想像でも
もしそうでも
歩けるはずだから
不安定な心象でいい
誕生した感情など
覚えてなくたって
また同じ いくつ溜息ついて
また違う 明日夢見るけれど
言わないよ そんな弱音なんか
ギリギリの反骨心 体は軋んで
僕の胸にこみ上げる思い
今ならば 言える気がして
今ならばまだ 間に合うんだね
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