やっぱり当たったな
初雪の観測予報
この街にも降り積る
季節になって来た

この地に降り立つ瞬間に 
感じる風を憶えている
かじかんだ手をポケットに
入れて、約束の場所へ


会いたいと待ちわびる


忘れられない冬空 
照らした夜の景色に 
映る二人のこれからを
信じていたい


はっきりしたんだな
お互いの夢の在処(ありか)
歩んだ馴染みの道で
溶ける雪に抜かるんだ

僕達の思い描く明日に
なっていると信じた
君の冷たい手を握り
締めて、大丈夫と言った


消えないでほしいよ


チラチラと雪空
銀色に光る景色に
映る僕達のこれからの
向うを見つめて


忘れられない冬空 
照らした夜の景色に 
映る二人のこれからを
信じていたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ゆきそら

ゆったりとした歌詞を書いてみました。

閲覧数:165

投稿日:2020/11/24 20:04:41

文字数:321文字

カテゴリ:歌詞

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