A
月が上がってる 星が満ちている
ヒカリに引き寄せられる僕ら
夜を歩いてる 昼を拒んでる
ネオンに安心してしまうさ

B
紫外線に 奪われた 綺麗さは
ここに立つチケットの踏み台にして

S
光ルモノ が ここにあるの
誰よりも遠く 響かせて
光ルモノ が 僕を乱すの
心音の花火 打ち上げて


A
幕が上がってく 夢を覚ましてく
ヒカリに惹かれてしまえ彼ら
胸に隠してる 濁る本性も
ライトに紛れさせて隠すさ

B
正常さを 失った フレームは
残ってる 灯ってる 激情の性

S
光ルモノが そこにあるの
何よりも強く きらめいて
歌うモノが 喉にあるの
吐き出した音で 踊らせて


S
光ルモノは 願うものは
何者であれど 届かせて
光ルモノは 空を乱すの
鎮座する昼を 塗り替えて

光ルモノは ここにあるの
誰よりも遠く 響かせて
歌うモノが 喉にあるの
夜が明ける前に 聞かせるさ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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光ルモノ

閲覧数:182

投稿日:2023/06/17 18:40:15

文字数:399文字

カテゴリ:歌詞

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