A
どうか、この手紙を僕が
灰になった時に読んで下さい。
君への感謝や愛情を
沢山詰め込んだので

B
「拝啓、愛した君へ
この手紙を読んでいる時
僕が灰になっている事を
願います。君が約束を
破らない人だとは
分かっているけど

サビ
先に逝ってしまう事を
どうか、許して下さい。
君を独りにしてしまうけれど、
ずっと傍で見守っているから。
何億年以上経っても、
僕は君を愛しています。

A
ずっと、君の隣を歩けたら。
叶う事は無かったけれど、
君からの愛情や思いやりを
貰えたから良しとしよう。

B
ありがとう、元気をくれて
一人じゃ出来ない事も
君と二人なら乗り越えてこれた。
君が影で涙を流している事も
分かっているから。

サビ
君を遺してしまう事を
どうか、許して下さい。
もう君の温もりは分からないけれど、
優しい気持ちは伝わってるから。
君が他の人を愛しても、
僕は君を愛し続ける。

また、夢で逢える事を
願っています。」