Ondine -ラヴェルの主題による-
そう、 私は
機械仕掛けの 水の精(オンディーヌ)
窓辺を かすめ打つ
月の光を 照り返す 波を 纏いて 物想う
散りばめる 星の夜空
眠る湖(うみ)の 城の女主人(ぬし)
聴いておくれ! 私の唄!
さざ波が 戯るだけ
どこから 迷い込んだのか
月明かりだけを 頼りに
こんな暗い 水辺を
彷徨い歩く 1人の青年
彼 振り返る
私の唄が 聴こえたのか
聞いてよ!聞いて!
木の枝で 水面を叩く
睡蓮(はす)をかき分ける 波間から
姿現す 彼 目を見張る
囁き唄う 麗しき 湖(うみ)の唄
誘い(いざない)唄う 彼にせがむ
ねぇ この湖(うみ)の
王になって!
けれど彼は 答える
「わたしは 人間(ひと)を 愛する身」だと
刹那の恋 涙に 消えてゆく……
嘘の涙拭い
金切り嗤う
しらじら流れる
止まぬ雨音
コメント0
関連動画0
歌詞設定作品1
オススメ作品
はてさてまたばてたままで 踊るにはどうすればいい?
一難去りまた一難 覚悟などできやしないのに
遊び疲れパッと眠った 子供が妬ましくて
戻りたいとも思えた
愛しき人さえ 信用できなくなる
夜の味など知りたくなかった
ランナーズハイで溺れて またさよならね
命のカウントは進んでいるのに
私は落ちるだけ...ランナーズハイ 歌詞
natori2007
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
(サビ)
愛されない
愛されないの あなた 私には
いい加減に 理解して
欲しくない いらないの そんなもの
ゴミにするのも 面倒だから
愛されないの 理解して
(Aメロ)
つまらない 真夏の公園 デートに
一日割いた...【絵師様・作曲家様募集】愛されない
こーたろー
A
アラーム みたいには うるさくない
真夜中 みたいには 静かじゃない
クレーム 入れるほど 気にならない
それでも なんでかな?落ち着かない
B
目で追って 思い出して
ほっぺたが 少し 赤くなって
手を振って 話しかけて
そういえば 読んだ ことあるような...シンプルに恋だった
かぜよみるいと
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
「ネバーエンディング・シンフォニー ~交響曲2624~」
詞・曲: キュー
歌: 初音ミク
絵: Niar
動画: よしだなすび
ガラクタと呼ばれた命 帰る場所 奪われ 居座るこの部屋
もはや ”真似事” ではなくて 喜びに変わったボクらの “戯れ言”
君の笑う顔も 朝に淹れるコーヒーも 君と見てた...ネバーエンディング・シンフォニー ~交響曲2624~ / キュー feat. 初音ミク
キュー
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想