始まるときも終わるときも
いつもここで待っているから
思い付きから現実にするまでの
果てしない判断と決断のパレード
捨てるものばかり気にしてちゃ
本当に欲しい物も見えなくなる
「きっといつか」なんて放り投げて
机の裏で埃をかぶっていた
ふとした拍子に見つけてしまえば
諦めきれない気持ちが駄々をこねる
世界を救うわけじゃないでも
カッコいいのは好きだから
そう在りたいってだけでほら
出来ない理由探しが終わってる
年齢も性別も国籍も地球製
迷ったらやりたいようにやるだけ
小さい頃に夢にまで見ていた
なれないはずの希望が目標に変わる
損や得ばかり気にしてちゃ
本当に大切な色が見えなくなる
「またの機会に」なんて小さく丸め
押入の隅でシミになってる
思いがけずに手にしてしまえば
世間体も常識もぐっすり寝かそう
世界を守るわけじゃないでも
面白いのは好きだから
そうなりたいってだけでほら
不幸な自分作りが終わってる
短所もコンプレックスも全部自分用
ダメなら次に行けば良いだけ
きっと笑う人ばかりいるんだ
きっと呆れる人がたくさん
自分もずっと向こう側だった
こんなにも景色が違うんだ
届いているようでまだ先にある
小さなピリオドが誘うように逃げてく
言葉の壁ばかり気にしてちゃ
本当に好きなものと手を繋げない
「検討します」なんてどこかにしまって
シュレッダー行きに混じってる
ひらり落ちたのを拾ってしまえば
恥ずかしさをドキドキに早着替え
世界を統べるわけじゃないでも
見たことないの好きだから
そこにいたいってだけでほら
傷口が次第に力をくれる
言葉にしてもしなくてもそばにいる
何度見放されたって待ってる
視界が歪んで朧気になっても
数字の遊びに気を惹かれないで
大抵の事は美味しいもの食べれば
割とどうでもよくなっちゃう
始まりも終わりも告げないで
当たり前な顔して突き進んでよ
ゴールに見えたスタートラインが
次の楽しみを持って待ってる
始まるときも終わるときも
いつもここで待っているから
必ずそこで待っているから
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