1.
響いた夜に描いた ひとつの暗い物語
孤独という名の少女の妄想に過ぎない心情劇


ある年の夏の末 脳裏に浮かぶ声が
とある世界線を僕に差し伸べてきた
開く新規1ページ 書き初めは何にしよう
動く手の先には 見たことない人がいる
道化師? 少年 描く未来見据えて
異なる色の 話に手を当てて

この先に見えてるもの 明るい世界じゃない
吹く風に身を委ねて このまま向こうに行きたいよ
巡りゆく音を重ねて 空に響かせてみよう
無から始まるものたち すべて必ず形を成す


2.
ある冬の月の末 人間関係描く
甘い話も綴り 人生論を考えた
過去振り返る君 一方通行の君
ひたすら描く日々 次は何を書いてみよう

見上げる星は眩い 空は明るい世界
吹く風に身を委ねて このまま流れてみたいな
桃色の君が僕に くれた歌は輝く
形を有するものたち すべて必ず心を成す


ある年の夏の末に 脳裏に浮かんだ声が
とある世界に導き そこですべて知ったんだ


過去未来を描くもの 鮮明に見えてくるもの
言葉と心を結び 次のステージに踏み出す
響いた夜に描いた 数多くの物語
報われてると知ったんだ 感情あふれるこの歌で

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Diary<歌詞>

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投稿日:2022/12/10 10:28:35

文字数:504文字

カテゴリ:歌詞

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