無を連れて 踏み込んだ
ひとりきり 夜 Highway
並んでる 光る窓
残像の 尾を引いて
縛られること 守られること
どこかにいつも
不平不満を帯びて隠した
自分を伏せて
幸せなんてどこにも無いよ
普通なんて選ぶほどじゃない
見えなかった手を振りほどけば
始まるLIFE
Good night
お利口さんはおやすみよ
無を連れて 踏み込んだ
ひとりきり 夜 Highway
光る窓 その数の
人生に 手を振って
求めることも 応えることも
どこか似ていて
損をしたような そんな表情
見たくないから
媚び諂ってニコニコするか
黒も白も捨ててしまうのか
自分の感情(かお)を忘れて やっと
収まるknife
Good night
眠れる日はもうおやすみよ
人知れず 雪崩れ込む
それぞれが持つ Highway
宛ても無く 意味も無く
理由さえ 探さずに
伸びる赤 追いかけた
ひとりきり まだ Highway
楽しげな 灯りなら
寄り道も 許してよ
飽きるほど 見た景色
抜け出すの 今 Highway
眠る窓 白む空
拘束に 手を振って
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