ユメノ信 歌:IA

眩く、遠く、寂しくて
キミから何を見つけたの?
何もわからず立ち止まってった
蔑む人の、笑い、声
キミには何もできなくて
独り泣くのもできなかった

差し伸べる儚き手握り締め
気付いたんだ独りは嫌なんだ!

信じた夢見たあの先は
今キミには何が見えてるの?
見つけただけど辿り着けない
ねぇ、教えてその理由を
逃げたくて怖くて振り向けず
今僕には何が出来てるの?
いつから僕は此処にいるの?
ただ笑って笑って欲しいんだ

歯痒く、だけど、知りたくて
二人で歩み続けたい
そんな言葉が言えなかった
悔しくてキミの側に寄り添い
何も言わず歩んでくれる
そんなことでも嬉しかった

何気ない優しさを知りそして
気付いたんだ手を取り叶えるんだ

逃げては見えないこの先も
今僕にも見つけられてるの?
この手はキミに届いてるの?
ねぇ、教えてその笑みを
夜が明け日が暮れ繰り返し
もう、見慣れた 場所さえわからない
戸惑いながらも手を引いて
ただ解って判って欲しいんだ

僕にも見えていたんだ
キミが笑う意味も
差し伸べるその意味も
悔しくてだけど、嬉しくて
その手を取り二人で

信じた夢見たあの先が
今キミには何が見えてるの
今なら笑って向き合える
もう、理由は要らないんだ
初めて感じたこの気持ち
でも僕には何故か懐かしく
何時だって僕は此処にいるよ
ただ分かって笑ってくれたんだ

手を差し伸べてその先へ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

【IA】 ユメノ信 

閲覧数:164

投稿日:2015/05/29 18:11:31

文字数:612文字

カテゴリ:歌詞

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