滲んだ陽炎追いかけていく
自分の未来を掻き分けてさ
何処に行けば手が届くの
君と交わるあの星座

迫り来る熱が
呼び掛けるんだ
進め、進め、進め
自分の足で
時を刻め

走れ、どこまでも続く水平線
走れ、周りが霞んでいても
走れ、雨がどんなに流れていても
キミという一番星を
見つけにゆくよ

叫んだ嵐が過ぎ去るような
そんな世界を見つけてさ
悲しみはどこにいても心に届く
君が過ぎ去る夏の星座

迫り来る風が
呼び掛けるんだ
叫べ、叫べ、叫べ
自分の声で

キオクに刻め

走れ、どこまでも続く水平線
走れ、周りが霞んでいても
走れ、雨がどんなに流れていても
私という一番星を
見つけにゆくよ

『好きだよ…』
『会いたいよ…』

走れ、輝く世界へ
走れ、快晴の星空
走れ、ダイスキ星
キミを見つけたよ
一番星…

ありがとう…

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夏空

タイトル:夏空

彦星と織姫イメージした詩になります。

閲覧数:54

投稿日:2020/06/30 23:05:45

文字数:371文字

カテゴリ:歌詞

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