見えない 手探りで
這い蹲って生きる意味
誰も「知らない」…みんな知らん振り
目を伏せて遠ざけた

言わない 気付けない
早歩きの景色しか
興味は無い…下ばかり向いて
見せ掛けばかりの日々

踏まないで 消さないで
もう判らない
それが僕の道標になるのに
壁の様に入り組んで
声にならない
高い笑い声は僕の心の声を掻き消した…


知らない 何もかも
暗闇の中藻掻いてる
もう1度だけ…光見たいだけ
「貴方の顔が見たい…」

幻影で進めない
誰か気付いて
それが僕の道標になるのに
ぶつかって 蹴飛ばして
邪魔なのは誰?
取れない仮面の呪縛はいつまで僕を苦しめる…


踏まないで 消さないで
もう判らない
それが僕の道標になるのに
壁の様に入り組んで
声にならない
高い笑い声は僕の心の声を掻き消した…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

仮面

数年前の作品です。
激しく混雑してる駅で盲目の人が困っていたので
きっとこんな感じなんだろうなーと思い作成。

閲覧数:55

投稿日:2010/05/20 11:42:01

文字数:352文字

カテゴリ:歌詞

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